こんな時期だからこそ
- 魁学院 代表 塩原
- 2021年9月6日
- 読了時間: 3分
長野県では、今月3日から12日まで「命と暮らしを救う集中対策期間」として、コロナ対策を強化しています。飲食店は、原則20時までの営業。特定の認可?とでも言うのでしょうか。まあとにかく通常営業のできる飲食店もあるようですが。
で、こんな時に学習塾は?
学習塾は、どうしているのでしょうか。私の住んでいる地域の学習塾は、どこも通常授業を行っているようです。
これは、正直、考えもんですよ。
飲食店に比べたら、換気が出来てないのは明白です。
私の実家は飲食店でした。働いたことがある方なら周知のことだと思いますが、どんな飲食店でも、業務用の換気扇が必ずずっと動いています。必ずずっと。飲食店の業務用は、かなりの電力の換気扇です。まあ、「おばちゃんが一人でこじんまりとお好み焼き屋を」みたいなお店なら、常時稼働している換気扇が家庭用換気扇ということもあり得るでしょうが・・・。
学習塾の換気扇が、飲食店にある業務用換気扇、ってことはまずないでしょう。換気扇のモーター音が大きいですから。
換気についてのことをずっと書きましたが、もう一つ。
飲食店では、人が触れたり接触した物で洗える物があります。また、濡れた布巾で拭いたり、直接アルコールを吹きかけたり出来る物も、学習塾より多いと思います。
ということで、こんな時こそネット授業でしょう。
以前前職場の元同僚が「オンライン授業だと、こっちから発信するだけで・・・」と言っていました。要は、講師が話すだけ。生徒さんからの発言はナシ。リアクションもナシ。
元同僚なので、正直、言うことにためらいはありますが、ズバリ、それは授業するということへの技量と生徒さんへの配慮が足りないから、そうなるのです。
私は、コロナ禍以前からオンライン授業を展開しています。
魁学院のオンライン授業は、他塾のような「代替授業としてのオンライン授業」とは、違いますので。
新しくなった今のホームページには、まだ記載していませんが、魁学院では60分授業3回まで、無料体験できます。
そしてもし、今、どこかの塾に通っているのでしたら、今の塾と魁学院、どちらがわかりやすいか、どちらが時間を忘れて授業を受けられるか、そしてどちらがおもしろいのか(これ一番大事![ちがうか〕)体感してもらえるんじゃないでしょうか。
とりあえず「学校の先生よりわかりやすいと感じた生徒さん100%」です。
まあ、学校の先生と比べるのは、フェアではないですが。
学校の先生はやることが多すぎて大変ですからね。学校の先生にだけはなりたくないわ・・・・。絶対大変でしょうから。
将来、必ずこの授業形式が普通になると思い、始めました。
「5年後、いや、もうちょっとか、10年後かな」
なんて考えながら、始めだしました。
ゆくゆくは、スターウォーズの世界。画面がなくても授業。
まさかこんなに早くメジャーな授業形式になるとは。
しかし「TOKYO MER」 泣いてまうやろ・・・
同じ時間枠の次クールのドラマも面白そうやで。
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